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【読みは当たっていたのにドロー負け!】動きにくい相場に気づいていなかった・・・

おはバイナリー(ー_ー;)

エリックです!

最近、朝の取引の勝率がイマイチです。

あんまり時間をかけられないからでしょうか。

ひとつひとつの取引を精査するようになって勝率が上がったぶん、

朝の一戦は相対的に勝ちにくいなあと感じるのかもしれませんね。

今日も直近チャートのチェックから入りますが、

毎回チャートを眺めていることで、傾向がなんとなくつかめてきました。

平均線から大きく離れるようなスイングのときは、

MACD関連のサインでダマシがあまり発生せず、ストレートにチャートが移動することが多いですね。

そして、いったん平均線から離れたらスイング2回分くらいまでは

スイングの振れ幅が大きく、ダマシが出にくいという傾向があります。

次に出るMACDのサインはデッドクロスですから、下降トレンド。

ダマシなしのストレートなので、Lowで入るつもりで待機します。

そして、MACDのデッドクロスが成立したので、予定通りにLowでエントリー!

でも、ちょっと嫌なカンジのチャートですね・・・

動きがどんどん小さくなっています。

特に上下それぞれのフラクタルが接近して出現するのは動きがない証拠。

これはギリギリの勝負になりそうです。

やっぱり不安は的中しました。

ドロー負けです。

ドロー負けは入ったレートとフィニッシュのレートが同じなので、

HighでもLowでも負けになる、「入ってはいけない」タイミングだった、ということになります。

トレード終了後、下げ始めたので、ダマシではないストレート、という予想は当たりでした。

でも、入るタイミングを間違えましたね・・・

ジャクソンホール会議は無風と思う人の落とし穴(東洋経済オンライン)(注1

実は今晩にジャクソンホール会議という重要イベントがあり、市場は様子見の雰囲気が強いです。

こういうときもスイングは出るのですが、大口の動きのみに終始し、小さな動きは出にくくなります。

するとさっきみたいにまるで動かずドロー負け、という結果になりやすいんですよね。

HighでもLowでも勝てないんじゃやりようがない、と思われるかもしれませんケド、

実はそうじゃないです。

Lowという読みはあるのですから、上に引きつけて入れば勝てるのです。

実際に今回のチャートでも上に一瞬飛び出したポイントがありましたよね。

ここでLowなら勝ててます。

動きがない日というのを意識していたら、この出っ張りを待とう、という考えにもなりますが、

比較的、大きなスイングが出ていたので、それに思い至りませんでした。

これが敗因ですね・・・

では、本日はここまで!

お付き合いいただきありがとうございました!

■■■■脚注■■■■

(注1)ジャクソンホール会議は無風と思う人の落とし穴(東洋経済オンライン)

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