MYFX Markets（マイエフエックスマーケッツ）の詳細解説

〇　業界最高水準狭スプレッド0.0～

MYFX Marketsにはふたつのアカウントがあり、スタンダード口座とプロ口座のどちらもNDD（ノーディリンググデスク）方式になっています。スプレッドがより狭いのが、ECNに対応したプロ口座です。

プロ口座のスプレッドは業界最狭水準です。米ドル／日本円（USD／JPY）、ユーロ／米ドル（EUR／USD）というメジャー通貨ペアで、スプレッドはなんと「0.0pips」（変動制）になっているのです。豪ドル（AUD）がらみの通貨ペアのスプレッドも極めて狭く、取り引きコストを抑えて海外FXをしたいトレーダーにピッタリです。（プロ口座の手数料は、10万通貨の取り引き1往復で、7ドルかかります）

〇　通貨ペア以外にも、インデックスやエネルギーも取引可能

MYFX Marketsで扱っている通貨ペアは53種類です。メジャー通貨はもちろん、新興国通貨のペアも揃っていますので、相場の状況によっていろいろとチャレンジできるようになっています。
さらにMYFX Marketsでは、ゴールドやシルバーといった貴金属、WTI原油やブレント原油といったエネルギー、日経平均株価のようなインデックス（株価指数）の取り引き、さらにビットコインやライトコインのような仮想通貨FXまで幅広い金融商品を用意しています。FX以外にも積極的に投資していくことが可能なのです。

〇　国内銀行送金など入金方法が多彩

MYFX Marketsは入金方法が多彩です。一般的な「銀行送金」の他にも、「クレジットカード」でも入金ができ、即時に口座に反映されます。利用できるクレジットカードは、「Visa」と「MasterCard」です。
また、出金もとても便利になるオンラインウォレットの「bitwallet」という選択肢もあります。事前にbitwallet口座を開設しておく必要がありますが、クレジットカードと異なり利益分も同時に出金できるので重宝されています。
さらにビットコインといった「暗号通貨」による入金も可能になっています。ビットコインやテザーを保有しているのであれば検討の余地があります。このように様々な入金スタイルに対応できている点もMYFX Marketsのメリットなのです。

〇　追証なし、ゼロカットシステムあり

「ゼロカットシステム」があれば、相場の急変で証拠金がマイナスになっても借金返済の追証が発生しませんので、リスクを抑えることができます。

国内FXでは規制されているため、ゼロカットシステムはすべてのFX業者で採用できません。海外FXにしかない仕組みなのです。ただし海外FXでも必ず採用しているわけではありませんので、事前に確認しておく必要があるでしょう。

MYFX Marketsは公式サイトにゼロカットシステムに関する記載をしていませんが、ゼロカットシステムを採用しています。証拠金がマイナスになった時点ではゼロカットされませんので、追加入金する必要があります。追加入金はマイナス分の補填には充てられず、リセットされた状態になってから入金される仕組みです。

〇　資金安全管理を徹底

MYFX Marketsでは資産管理の点でトラブルは確認されていません。公式サイトでは、「資産の信託保全」、「外部監査の適用」、「厳正な内部手続きの規制」を強調していますので、資金の安全管理は徹底されています。（国内FXのような完全信託保全ではなく、海外FXでは一般的な分別管理です）

MYFX Markets はIBCの認可を受けていますから、無許可で営業し、出金拒否や資金の持ち逃げといった悪徳業者とはまったく異なります。安心して資金を預けることができるのです。